妻が健康保険の扶養に入り、国民年金の支払いを免除にしましたが、
受給額への影響はどのくらいでしょうか?
妻(31)が今月退職し、会社員である私(33)の健康保険、税務の配偶者
扶養に入りました。これに伴って国民年金の支払いが免除されると言う事でした
ので、そうしました。
数ヵ月後には失業保険(額は未定)が支給されますし、近いうちにはパート等で
再度働く予定ですので、扶養や国民年金の免除も数ヶ月から1年くらいと考えて
います。

そんな時、ある知人から「たとえ数ヶ月でも国民年金を免除したら、後々の支給額が
ガクッと落ちるし、多少無理してでも年金の支払いを続けた方が良い」と言われました。

そこで質問ですが、上記のように数ヶ月でも国民年金の支払いを免除した場合、
支給額はかなり減るのでしょうか?
凡そでもどの程度受給額が減るのか?分かる方いらっしゃいましたら教えて下さい。
ついでですが、雇用保険の基本手当の日額が3612円以上である場合、少なくとも支給対象になっている期間中は被扶養者・第3号被保険者の資格がありませんよ。
1年も被扶養者・第3号被保険者ではいられませんって。
配偶者控除に途中からの加入の場合は、後日税金や保険等の返金はありますか?
今年2月まで正社員として勤務していましたが、主人の転勤のため退職しました。
収入としては、2月までは月収23万程度です。
3月以降は失業給付金を受け取りつつ、就職活動をしていました。
今はアルバイトで週1~2回(時給1,000円×6.5時間/日)働く程度です。

最初は正社員での再就職をしようかと思っていたので、失業しても主人の扶養に
入ることはせずにいました。
ですので、とりあえず個人で国民健康保険の申請もし、住民税なども支払いを
していました。
ただ、色々状況も変わり扶養に入ろうかと思うのですが、そうなった際に

①今まで支払った分の税金で過剰分等があれば年末調整などで返金されるのでしょうか?

お恥ずかしいのですが、税金に関しての知識がまったくないので
年末調整の意味や住民税や所得税などの支払いに関して
よくわからずに役所からくる書類にかかれた金額を支払っている感じです。
ネットで調べてみましたが、103万(税務)・130万(健康保険)が
ボーダーラインと言われる理由がわかったくらいです・・・。

②この103万・130万の金額の中に、失業保険でもらっていた金額は入るのでしょうか?

他にも、この金額について計算をしてみようと思ったのですが、基本給以外の
役職手当・皆勤手当・報奨金・通勤手当などの項目も入れるべきなのかが
わからないのです。通勤手当は除くというのはわかったのですが・・・。

③年間収入というのは給与明細のどの項目の合計と思えばよいのでしょうか?
計算方法等あれば教えていただきたいです。

よろしくお願い致します。
>①今まで支払った分の税金で過剰分等があれば年末調整などで返金されるのでしょうか?

<平成21年分の年末調整>
アルバイト先に「給与所得者の扶養控除申告書」は提出済みですか?
提出済みで、かつ年末以降もそこで働くのなら、そこで年末調整を受けることは可能です。
その際、2月まで勤務していた会社の源泉徴収票も提出してください。
アルバイト先で合算して年末調整をします。
で、源泉徴収された所得税の還付云々ですが、「103万円+社会保険料」以下であれば、
全額戻ると言い切れますが、それ以上ですとちょっとわかりません。
あくまで年収、年税額が確定するのは12/31の時点なのですから。

<平成20年度分、平成21年度分住民税>
2月退職なので20年度分住民税は完納のはずです。
現在、納付しているのは21年度分ですよね?
それは昨年のあなたの所得に応じて課税されたものなので全額納付する義務があります。
また、それを控除したり、免除する制度はありません。
なお、今年の年収次第では22年度にも課税される可能性がありますのでご注意ください。
自治体にもよるので正確にはいえませんが、概ね「98万円+社会保険料」超で課税と
なるものとお考えください。

<ご主人の税法上の扶養親族(配偶者控除)>
あなたの所得が38万円(給与収入なら103万円)を超えるとご主人が配偶者控除を
受けられなくなります。
なお、103万円超141万円未満であれば配偶者特別控除という一定のレンジに区切られた
所得控除の対象となることができます。
ただし、これは年末調整だけの控除ですので、月々の源泉徴収には反映されません。

要は、あなたが今年、ご主人の税法上の扶養親族でいるためには、給与の合計を103万円以下
に抑える必要があるということです。

>②この103万・130万の金額の中に、失業保険でもらっていた金額は入るのでしょうか?

社会保険の[130万円未満」には、雇用保険基本手当の給付も含まれます。
税法上は非課税です。

>他にも、この金額について計算をしてみようと思ったのですが、基本給以外の
>役職手当・皆勤手当・報奨金・通勤手当などの項目も入れるべきなのかが
>わからないのです。通勤手当は除くというのはわかったのですが・・・。

税法では「所得」、つまり利益で考えます。
よって、必要経費的要素である通勤費は非課税となります。
(だから前述の雇用保険基本手当は公的な生活保障なので非課税なのです)

これに対し、社会保険では「賃金(報酬)」、つまり実収入で考えます。
よって、労働の対価である通勤費は勿論、失業状態で給付される雇用保険基本手当
はこの実収入に含まれるのです。

>③年間収入というのは給与明細のどの項目の合計と思えばよいのでしょうか?

簡単に言えば、「総支給額から非課税支給分(通勤費等)を差し引いた金額」です。
源泉徴収票の「給与支払額」はこの金額を積み上げたものです。
独身女性です。失業保険が切れてしまいました。なんとか就職しようと思いましたが思うようにいきません。パートで食いつなぎながら就職活動をしようかとも考えます。ずっとパートだった場合、扶養控除内でしか働けない所が多いのでしょうか?正社員の道を諦めたわけではないのですが今すごく不安です。無知で申し訳ありませんが、どなたか教えて下さい。宜しくお願い致します。
パートで扶養控除内に収めるかどうかは本人次第かと。
雇うほうとしては、扶養控除を気にして年末になるとシフトを入れなくなる人より、年間通して偏りなく来て、忙しいときにも入ってくれる人のほうが有り難いかと思います。
あとは、パートの契約時の状況によると思いますし、パートで雇って仕事の出来次第では正社員にもなれるようなところがあるといいですね。
失業保険の受給額と保険料等の支払いについてですが、
失業保険は退職した月から6ヶ月さかのぼった分の給料の6~7割の支給との事らしいですが、

自分の、この6ヶ月間の給料は、月で総支給13~16万、そこから保険料等引かれて、手取りが10~13万程しかないのですが、
いくら程貰えるのでしょうか?
また、その6~7割の受給額から国民健康保険料や年金を払わなければならないのでしょうか?
そうなると、かなり苦しいです。
手取りではなく、額面で計算されます。
正確な金額は、あなたの給料・年齢・勤続年数で変わってくるので、退職後、ハローワークに行かないとわかりません。

国民健康保険か、任意継続の保険を選んで保険には加入しなければなりません。
国民健康保険が安いか、現在の健康保険の任意継続が安いかは自治体・現在の健康保険組合によって違います。
よく調べたほうがいいです。

あとは年金、住民税の支払いがあります。
再就職手当の支給について教えてください。
会社を退職して失業保険の手続きに行き、待期7日満了して、1週間ぐらいで就職が決まりました。

給付制限は3ヶ月です。1ヶ月間内の就職は、職安や職業紹介事業者の紹介で就職した場合のみ該当とありますが、一般労働者派遣業と有料職業紹介業の派遣会社の求人募集にネットから応募しました。その後、派遣ではなく就業先の直接雇用で就業先を紹介してもらい面接し採用をもらいました。
雇用形態は就業先の直接雇用パート社員です。
派遣で働く期間はなく、就業開始日からパート社員で就業です。

この場合、再就職手当は貰えるのでしょうか?
給付制限を受けた場合に、待期期間満了後1ヶ月間については、職業安定所または職業紹介事業者の紹介、または民間の職業紹介事業者の紹介により就職したものであることありますので、就職日以前の3年間に再就職手当、又は常用就職支度金の支給を受けていないこと、再就職手当の申請後すぐに離職していないこと等の要件を満たせば再就職手当ての支給対象となります。
失業保険を受給を受けるには以前いた離職票もたしてもいいんですよね?それで12カ月あればいいんですよね?失業保険って1ヵ月分の給料の3割程度でしたっけ?教えてください?
その以前の会社辞めてどのくらい月日がたってるかによるし、保険計算は過去半年の総支給額/180日の日額6割程度

例えば今の会社入って1年とか経過してる場合その前の会社の給料がいいからってそっちのほうではできませんから
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